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    • 2019.05.01 Wednesday
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    「犯人たちの事件簿」高遠篇を読み終わって

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      こんばんは、文章の神(あるいは小説の神)に愛されたい肴猫です。あいつほんっと気まぐれ。

       

      さて、現在。
      以前投稿した「SAW」の感想記事でも書いたとおり、ちまたで大流行の「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」にハマっております。

       

      →金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿
      【ファイル1】オペラ座館殺人事件① マガジンポケット
      https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13932016480029113180

       

      本日、とうとう「魔術列車殺人事件」ーー地獄の傀儡師ノ章が(「ノ章」ってつけるとなんかカッコイイ。厨二マインドがうずく)の最終話を読みました。
      高遠さん、ハイパーテンアゲ↗↗でしたね。走り高跳びサタデーナイトフィーバー和太鼓feat.提灯と来て最後がパッと開いて咲いた打ち上げロケットです。
      よっぽどはじめちゃんの存在が嬉しかったのでしょう。

       

      そこでふと思いました。

       

      高遠が、「犯罪コーディネーター」になったキッカケは母親の死、遠因は出生(いまだ謎にラッピングされている)だとして、

       

      最後の一押しは「金田一一」だったのではなかろうか、と。

       

       

      高遠は明智警視と同じくチートです。天才で秀才でマジックも英語もお茶の子さいさい、ピアノだってポロンポロン弾ける。
      そんな彼は退屈していました。(※「高遠少年の事件簿」参照)
      初めて殺っちゃった時、「別に。普通だよ」と答えたところから見て、犯罪そのものは実はそんなに好きではないと思われます。
      なのに何故、犯罪コーディネーターなんていう何業に当たるのかよく分からん仕事をしているのか。
      答えはド単純で、知的興奮・知的快楽を得るためーーつまり「楽しみ」たいんでしょう。
      サッカー観戦(W杯すごかったなー)を楽しみたいように、高遠にとっては「芸術的な犯罪ゲーム」がそれなんでしょう。
      (「芸術的な犯罪ゲーム」と書くとはじめちゃんの「犯罪は芸術じゃない」という真っ向否定を思い出します。私もはじめちゃんと同意見ですが、あくまで高遠的にってことで)

       

      お肌がつるぴかになるほどの興奮。
      あの昂ぶりを味わいたい。
      コラーゲン金田一と全力で戦いたい。
      一度じゃ足りない。
      エステによるスキンケアは継続的じゃないと意味が無いから。
      何度も。何度でも。

       

      自ら密室を作って犯人を特定するような不死身でリス使いでお前の方がよっぽどチートじゃねーか な名探偵と、戦いたい。

       

      という原始的な欲望が、高遠の中で芽生えて、だから犯罪コーディネーターになったのではないかと思います。
      (そうじゃなかったら何度も負けてるのに挑戦しないし、わざわざCASEシリーズ最終回みたいに「これからココで犯罪しますよMAP」なんて出さない…)

       

      ゆえに。

      一回こっきりの、母親の復讐を目論んだ、『(我々の)理解が容易い』犯罪者である高遠遙一を、
      動機をわざわざ芽生えさせて(黒魔術殺人事件とか)、知恵を授け手引きをする『(我々の)理解が困難な』犯罪者・地獄の傀儡師を誕生させたのは金田一一という名探偵であるーーと言えるのではないのか……?

       

      (;・ω・)ゾクリ…

       

      金田一怖ぇ。(思わずはじめちゃんから金田一呼びになる)
      最強で「最凶」の名探偵の名はダテじゃないな……。

       

      と、昨夜、寝る前に悶々と考えていました。そのうちなんか切なくなった。
      完全にヤブヘビというか、皮肉じゃあないですか。はじめちゃんはあくまで犯罪を許さないという気持ちで戦っているのに。

      ああ運命とは皮肉だな……などと嘆いていたのですが、ふいに思ったのです。

       

      いや、それは違う。

       

      いわゆる「原因であったとしても責任は無い」です。
      はじめちゃんの存在が最後の一押しだったとしても、この名探偵に何の咎があろうか。

       

      ある人が言っていました。

       

      「金田一少年やコナンくんがいなかったら困る。

      彼らがいるから、事件が解決する。

      いてくれてありがとう!」(※意訳)

       

      ネット・漫画好きの間では、「金田一とコナンは死神。あいつらが行くところ全部事件が起こる。家から出るなww」という考えが横行していて、無思考系アホである私も「それな」って草生やしてたので、この考え方は結構衝撃的でした。
      なんてきれいな考え方か。
      それに引き替え、自分はなんて愚かで浅慮なのか……と恥ずかしくなりました。

       

      その「ある人」とは、

       

      w-inds.さんちの千葉涼平リーダーです。

       

      何年か前のツイッターでつぶやいてました。
      さすが千葉さま、なんてきれいな考え方か!!(※二度目)
      まじ心底さすがリーダー、深謀遠慮に満ちていてその広い心は凝り固まった脳みその風通しをよくしてくださる!!!

       

      そんな美し神々しく漫画愛に満ちたリーダーがいるw-inds.さんの13枚目のアルバム、「100(ワンハンドレッド)」は本日発売です!
      橘慶太氏プロデュース、緒方龍一氏もすんごいがんばった一品、自分も本日ゲットいたしました!

       

       

      (`・ω・)<箱でかっ!
      (タワレコさんちで受け取った瞬間、「ジグソーパズルの箱かよ」と胸中ツッコミしました)

       

       

      以上、突然好きなものについて語りたくなった花詩古書館(ちなみにこのブログ名は「はなしこしょかん」と読みます)でした!!
      w-inds.さんも金田一(外伝3巻のカバーイラスト好きすぎる)も最高!!!

       


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